🛏️ 生活リズムが崩れた時に、私が試して本当に効果があった習慣7選
朝も起きれないし、夜も眠れない。
リズムが狂うと、時間だけがダラダラ過ぎていって、なにもしないのに疲れてる。
そんな状態から、ちょっとずつ戻せたのは、ネットに転がってる「正しさ」じゃなくて、泥臭くて必死な試行錯誤だった。
ここでは、そんな「マジで効いた習慣」だけを7つ、ちゃんと本音で書く。
✅ 1. 朝に「日光を浴びる」ことだけはやった(最悪カーテン開けるだけ)
「外に出ましょう」って言われても、体も気力も動かない日がある。
それでもカーテンを開けて、光を浴びることだけはやった。
最初は布団から一歩も出ず、目を細めながら光を浴びるだけ。
でも、これを数日続けると「なんか昼だな」って感覚が戻ってくる。
朝日はメンタルに効くとか言われてるけど、そんなことよりも
“昼と夜の区別をつける”だけで人間っぽく戻ってくる感じがあった。
✅ 2. 夜は部屋の電気を「バカみたいに暗く」した
明るいまま過ごすと、体が夜だと気づいてくれない。
だから寝る2時間前から、スマホもPCも全部やめて、電球1個の明るさに落とした。
最初は手元も見づらいし、気分も沈むけど、
その沈む感じが逆に眠気につながってきた。
ここでのポイントは、気合で寝ようとしないで、環境で無理やり落としにいくこと。
眠れなくて焦るなら、最初から眠れるように“誘導する部屋”に変えるべき。
✅ 3. 「生活リズムを戻す」ためだけに1日を使った(全部投げ捨てて)
仕事も予定も、正直どうでもいいって思ってた日。
その日を**“生活リズムだけを戻す日”**って決めて、
無理やり朝まで起きて、昼寝せずに夜に倒れるように寝た。
当然ボロボロ。でもそれで夜ちゃんと眠れたら、次の日が少しマシになった。
完璧な1日を作るんじゃなくて、1日を「リセットボタン」として使う。
「今日も無理だった」っていう罪悪感が、ほんの少し消える。
✅ 4. コーヒーやめて、CBDサプリに切り替えたら神だった
夕方に飲むコーヒーで夜の睡眠をぶっ壊してたことに、ある日気づいた。
そこからはカフェイン断ち+CBDサプリに切り替えた。
最初は「気休めだろ」って思ってたけど、使い始めて3日目くらいから
「眠れない」が「眠気が来ない」くらいに変わってきた。
体がほんの少しリラックスするだけで、心の余裕が変わる。
「寝なきゃ、でも寝れない」っていう地獄ループを抜けるきっかけになった。
✅ 5. 枕を本気で殴った日が、いちばんスッキリした
もう無理、ってなった夜、枕を本気で10発くらいぶん殴った。
頭の中ぐちゃぐちゃで、泣けもしなくて、
叫ぶのも隣に迷惑で、結局何もできなくて。
だから「とにかくなんか出したい」って衝動で、
布団の中で息止めて、泣く代わりに殴った。
なにかが変わったわけじゃない。でも、終わった後、
妙に落ち着いた。体の力が抜けて、そのまま眠れた。
感情の出口を我慢するより、“ぶつける場”をつくった方がよっぽど健全だった。
✅ 6. 泣けるNetflixを、毎晩の「眠るためのスイッチ」にした
眠れない夜、ぼーっとスマホを見るのをやめて、泣ける映画やドラマをわざと見るようにした。
感情を揺さぶられると、**「あー、俺にもこんな日があったな」とか、「まだ大丈夫かもな」**って思えて、
泣いた後は少し安心する。寝る前に泣けると、頭の中が静かになる。
「このドラマ見たら寝る」ってルールを作ったら、
体も勝手に眠気スイッチが入るようになった。
まさかNetflixが睡眠導入剤になるとは思ってなかったけど、本気でおすすめできる。
✅ 7. 「できたこと」を1個だけ記録する。失敗は全部無視した
今日は起きられなかった、やろうとしたこと全部できなかった、
そんな日はザラにある。でも、たった1個でも「やれたこと」を書き出すようにした。
・カーテンを開けた
・夜にスマホを見なかった
・コーヒーを飲まなかった
それだけで、「自分は何もしてない」っていう感覚が、
「今日は1つやった」に変わる。
この記録が、自分のことを少しだけ信じる材料になる。
誰かに見せるもんじゃない。自分が、自分にOK出すための記録。
🕯️ 最後に
生活リズムを整えるって、
「立派な人間になること」じゃなくて、「崩れた自分ともう一回向き合う」ことだった。
この記事の中で、今の自分に合いそうなものがあったら、
1つだけでいい、やってみてほしい。
完璧じゃなくていい。「ちょっとマシだった」が積み重なって、リズムは戻ってくる。
▶️ 前の記事を読む: