やる気の波が激しい日々に、私が見つけた上手な付き合い方
🌊 やる気がある日と、まったく動けない日の繰り返し
「昨日はあんなに動けたのに、今日は布団から出るのもつらい」
そんな日が、ずっと続いていました。
やる気にムラがある自分が嫌で、「私はなんてダメなんだ」と何度も自分を責めました。
でもあるとき、「波があるのは当たり前なんじゃないか」と思えるようになったんです。
今回は、そんな**“やる気の波”とうまく付き合うために私が試してよかったこと**をお話しします。
📉 工夫①:やる気がない日は「波の底」だと捉える
うつのときの私は、
「やる気が出ない=終わり」
「今日もダメだった=明日もダメ」
そんなふうに感じていました。
でも、あるときから「今は波の底にいるだけ」と考えるようになりました。
ずっと底じゃない。やる気はまた戻ってくる。
今はただ、少し休む時期なんだと。
🔸気持ちが沈んだときは、グラフを思い浮かべるようにしています。
上がる日もある。下がる日もある。それが自然な流れなんだと受け止めてみることから始めました。
🌿 工夫②:何もしない時間を「自分へのケアの時間」に変える
波の底にいるときは、何もできなくて当然。
でも、その時間を「無駄」と思うのではなく、“心と体の回復時間”として過ごす工夫をしてみました。
その中で役に立ったのが、CBDオイルです。
私の場合、朝から気持ちがどんよりして何も始められない日や、
「何かしなきゃ」と焦りで息が苦しくなるような日、
そんなときにCBDを数滴だけ口に含んで、深呼吸をするようにしてみたんです。
すると、少しずつ「まぁいいか」と思えるようになってきました。
🍀私が使っているCBDはこちら
「気分を上げる」ものではないけれど、波の底を穏やかに過ごせるようになったのは大きな変化でした。
🕊 工夫③:「今日はダメでもOK」の日をつくる
以前の私は、毎日頑張ることが正しいと思っていました。
でも今は、「今日は頑張らない日」と最初から決めてしまうこともあります。
・洗濯は明日でいい
・ご飯はレトルトでいい
・SNSも返信しなくていい
そんな日を作ってみると、不思議と翌日に気力が戻ることも多いんです。
「休むこと」も、自分を整えるために必要な行動なんだと、やっと思えるようになりました。
🔄 工夫④:波が戻ってきた日に“自分を褒める”
波が戻ってきて、少しでもやる気が出たとき。
たとえ小さなことでも、「できた自分」をちゃんと褒めるようにしています。
・朝起きられた
・洗い物ができた
・日記が書けた
そんな些細なことでも、「昨日の自分より、ちょっと前に進めた」と思うだけで、
また波に乗れる気がしてきます。
📝 まとめ:波があるのは“生きてる証拠”
やる気が出ない日があるのは、あなたがダメだからじゃない。
それはあなたが真剣に毎日を生きている証拠だと、私は思っています。
波があるからこそ、上がったときの喜びも感じられる。
大切なのは、その波に飲まれすぎず、うまく“乗っていく”こと。
そのために、自分なりの「整える工夫」を見つけてみてくださいね。